多摩市に所在する社会福祉法人及び多摩市内で福祉施設・事業所を経営する社会福祉法人が相互に情報交換を行い、地域のニーズや課題を受け止め、社会福祉法人等の連携・協働により地域公益事業等に取り組むことで、多摩市の福祉向上を図ることを目的としています。
市内社会福祉法人では、本来の事業に加えて地域のための公益活動を積極的に進めていきたいと考えています。その1つとして、各法人の専門性、持っている人材や設備などを市民の皆様に開放し利用あるいは活用していただくためにガイドブックを作成しました。
地域の皆様の依頼に応じて、職員が出向いて各種講座や相談会を実施したり、施設や備品等の各種貸し出しを行ったりと各法人ならではの取り組みをさせていただければと思っていますので、ぜひご活用ください。
*令和元年 5月1日 ガイドブックを改訂発行いたしました
利用には初回の団体登録が必要です。サポートガイド内の利用手順をよくご覧のうえ、以下の申込用紙と共に連絡会事務局窓口へ提出ください(郵送、メール、FAX可)
ネットワーク事務局(多摩市社会福祉協議会)では、多摩市にお住まいで、ケガや病気・通院や旅行などで車椅子が必要になった方へ、一時的に車椅子の無料貸し出しを行っています。
これまで、多摩市内では関戸と南野の事務所および一部の福祉協力店店舗にて車椅子の受け渡しを行っていましたが、このたびネットワークに参加する市内の社会福祉法人各施設・事業所にも車椅子を設置し、これまでよりももっとご近所で気軽に受け取り・返却が行えるようになりました。
貸し出しを希望される場合は最寄りの施設をご案内いたします。車椅子の空き状況の確認を含め、まずは事務局(℡042-373-5611)までお申込・お問い合わせください。
ネットワーク連絡会では、各法人が行うイベント等でフードドライブ(各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動)の窓口を設置し、地域における公益的な取り組みを積極的に行っていきたいと考えています。
今月は以下の各イベント会場に窓口を設置します。ご家庭で余っている・不要になった食品をお持ち寄りいただき、フードボランティアとしてご協力ください。1品1個からお受けいたします。
*イベント等への開催日時にご都合が合わない場合は、多摩社協の窓口において平日8時30分から17時まで常時ご寄付を受け付けておりますので、食品をお持ちください。
*ご寄付いただいた食品は、多摩市社会福祉協議会を通じて生活に困窮されている世帯に直接配布するほか、多摩市内で活動しているフードバンク団体(NPO法人フードバンクTAMA、NPO法人シェアマインド)やこども食堂・だれでも食堂を運営している団体などに配布いたします。
◎今後のフードドライブの予定
直近で各法人が開催するイベントはまだありません。
日時が確定次第、ご案内いたします。
東京医療学院大学では、「多摩市における保健医療福祉対策と取り組みの状況を理解し、社会生活との関連において政策の果たす役割と機能を学習する。」「多摩市の医療及び福祉における現状、問題点への取り組みについても学習し、地域の保健医療福祉を理解する力を身につける。」ことを目的に、1年生を対象に「地域の保健医療福祉」の授業科目があり、今回この授業の中で、多摩市内社会福祉法人ネットワーク連絡会(以下、「連絡会」)として、平成30年11月1日(木)に授業を担当させていただきました。
■まずは連絡会の事務局を務める多摩市社会福祉協議会法人管理課総務係の川辺一成による講義
「社会福祉法人って?」「社会福法人が運営する社会福祉事業って?」「社会福祉法の改正内容の主な点や社会福祉法人が求められていることって?」「もし社会福祉法人がなかったらどうなる?」など社会福祉法人の活動全般にわたって広く概要を説明。また、「社会福祉活動の実践として、福祉現場の職員は、社会全体の大きな課題から身近な人の課題まで、だれもがすこしでも幸福になれるよう、様々な職種、関係機関など多くの人たちとかかわりながら(チームアプローチ)、福祉活動を行っているので、『福祉=幸せ』につながるとても魅力的な仕事である。世間的には福祉のイメージは、3K(きつい、汚い、危険)+給料が安いなどがあるが、本日は児童、障がい、高齢の各分野の職員の方々より福祉現場の現状、魅力、やりがいなどについてお話してもらうので、『感謝、感動、感激+かっこいい』のポジティブ3Kのイメージをぜひもってもらいたい。」ということを学生に伝えました。
■福祉現場の現状、課題、魅力、やりがいなどについて~福祉現場の声~
◆『児童福祉』
社会福祉法人緑野会みどりの保育園園長の山口明日子先生よりまずは、学生に保育園とはどのようなところか(保育園に通える要件など)対話形式で一人ひとりに聞いていきました。「両親ともに働いている子を預けるところ」「ひとり親の子を預けるところ」などと答える学生が多い中、山口園長先生からは、「親が病気、求職中、育児困難、貧困、虐待、障がいを抱えているなど様々なケースがあり、受け入れているのが保育園で、一人ひとりにあった対応が必要となる。同じことを言っても受けとめ方は違うので、一人ひとりを大切にしている。」また、「仲間づくりができないで独りで子育てをしているお母さんや子育てが苦手なお母さんなどいろいろな方がいる。保育園は、ただ子どもを預かるだけではなく、例えば子育てに関する講座を行い、仲間づくりのきっかけの場をつくったり、『地域で支えていく』という視点も大切にして取り組んでいる。」などの話がありました。
学生からは「保育園のことを知っていそうで知らなかった。支援を求めている人がたくさんいて、そのような方々に保育園がいろいろな方法で支援していることを知った。」「福祉と保育は一緒に考えていなかったが、人生や家庭を支えることから共通する部分がたくさんあることを学んだ」などの感想が寄せられました。
「地域で支えていく」という視点はこれからの福祉にとってとても重要なことで、医療従事者となる学生の皆さんにもこの視点を忘れないでいただきたいと思いました。
◆『障がい児福祉』
社会福祉法人日本心身障害児協会島田療育センターの介護職員(介護福祉士)の宮沢直美さんより、施設の概要や職員の役割、療育の魅力について伝えました。
「『支援する側、される側』ではなく、職員も利用者様と同じ刺激を感じ、仲間として一緒に同じ目線で楽しみながら仕事をしている。」「重い障がいがあっても、その方の持てる力をどうすれば活かすことができるのか、どうすれば楽しめるのかを考え工夫している。」「一人ではできない。チームワークが大切。皆さんは、理学療法士や作業療法士を目指しているが、専門家の視点や助言などもとても大切になってくる。」との話がありました。
学生からは、「重い障がいがあっても、何かをやってみたいなどの意欲や意思があるので、そういう人たちの身体や心など何かしらの支えになれたらよいと思った。」「社会福祉において一人ではできずチームワークが大切ということがわかった。障がいがあるからできないと考えるのではなく、持っている力をどう工夫して活かしていくのかを考えていくことが必要であることを学んだ」などの感想が寄せられました。
今後、医療従事者として働く学生にとって、色々な気づきがあったのではないでしょうか。
◆『障がい者福祉』
社会福祉法人啓光福祉会啓光学園の生活支援員の持田蓮さんより、啓光福祉会で運営している各施設の概要や仕事内容について伝えました。
「みなさんは、幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学、就職、結婚などと自立した人生を歩んでいくことになるが、障がいのある方々にはその年代に応じた年相応のサポートが必要である。障がいのある方が、豊かな生活を送れるように一人ひとりのあったライフステージを考えていかなければならない。」
「福祉は難しいと思うかもしれないが、人を思う気持ちがあればだれでもできることだと思っている。」などの話がありました。
学生からは、「私たちは今まであたりまえのように保育園に行き、小学校、中学校・・・と進学してきたが、生活が困難で、ずっと施設などで生活している人がいるということを知った。そんな人たちのサポートができるような医療従事者になりたいと思った」「障がいのある方の手助けをする仕事はすばらしいと思った。自分も将来理学療法士として障がいのある方の助けになりたいと思った」などの感想が寄せられました。
今後に向けて、障がいのある方へのかかわりを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
◆『高齢者福祉』
社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会桜ヶ丘延寿ホームの介護職員(介護福祉士)の小沢淑恵さんより、桜ヶ丘社会事業協会で運営している各施設の概要や特別養護老人ホームの仕事内容について伝えました。
「夢を叶える日」の取り組みについて、実際の事例を題材にして、「介護職員・看護職員・機能訓練指導員・管理栄養士・生活相談員」など様々な職種が連携し、役割分担してそれを成し遂げていく軌跡を伝えました。「人の役に立つすばらしさを日々実感しながら、そのために何ができるのかを常に考えて働いている」「誠心誠意をもって接することが大切」「介護とは『高齢者の【夢】を叶える仕事』である」などの話がありました。
学生からは「夢を叶えるためにバーを設営し、すごいと思った。介護は夢を叶える仕事と知ることができた。自分も理学療法士になれたら、患者の笑顔を見ることができるように頑張りたいと思った。」「特別養護老人ホームで利用者の夢を叶えるというとても素敵なことを行っていることを知った。それは生きる中でとても重要で大切なことだと感じた」などの感想が寄せられました。
一人ひとりの利用者に寄り添う姿勢、介護に必要なことなどを通じて、福祉職場の醍醐味や魅力などが伝わったのではないでしょうか。そして何より、学生自身が夢を叶え、理学療法士として、作業療法士として今日感じたことを忘れずに活躍いただきたいと思いました。
◆全体を通しての学生の感想
・社会福祉は、人間、家庭、人生などさまざまなことを支えていて人々にとってとても大切なものだと思った。チームワークが大切だということもわかった。
・介護は辛い仕事というイメージが強かったが、3kがポジティブ3kの感謝・感激・感動+(かっこいい)に変わった。特に高齢者の夢を叶える仕事というのはとてもステキなことだと思った。
・私たちの身の回りに社会福祉法人が関係する施設がたくさんあることを改めて知ることができた。福祉職場でのやりがいを聞いて素晴らしいと思った。特に地域との連携が素晴らしいと思った。
・身近にある施設が多かったので名前を聞いたことはあったが、ここまで詳しく内容を知る機会はなかったので、とても勉強になった。
・福祉の中にも子どもや障がい児・者、高齢者など多くの分野があり、具体的にどんな活動や仕事をしているのかを知ることができ良かった。ケガや運動機能の維持のために病院に務めることだけが、理学療法士の仕事ではなく、様々な分野での仕事があることを知れて良かった。どんな仕事であっても一人ひとりの意思を尊重していくことがとても大切であることを改めて学べて良かった。
・今回の講義を受けて、改めて社会福祉という分野はチーム医療にかかすことのできない分野であると感じた。理学療法士とは分野が少し異なるが、互いに協力していきたいと思った。
・だれかのために何かをすることはとても良いことであり、社会福祉法人はそういったことができる。私が目指している理学療法士も人のためになることであり、とても大変なことではあるが、やりがいのあることだと改めて感じた。
・保育園や療育センターの仕事内容は異なっているが、そこに通う方々が生活しやすくなることを目的としていることは共通していると思った。福祉の内容は難しいが、目的は人々が豊かに生活できることなので、医療においても重要な点だと思う。患者さんの夢を叶えるために、従事者はチームとなって取り組むことが重要だとわかった。
多くの学生に、「一人ひとりに寄り添った支援の大切さ」「チームワークの大切さ」「地域との連携の大切さ」などを多く学びとっていただきました。そして福祉へのイメージがネガティブからポジティブへと変わっていただいたことが何よりでした。今後も福祉職場の魅力などについて、伝えていく場を設けていけたらと考えています。
文責 多摩市社会福祉協議会 法人管理課総務係 大久保 雅司
高齢・障がい・児童各分野の市内社会福祉法人の職員から、運営している施設・事業所の特徴や仕事内容について直接話を聞くことができるほか、福祉職場の魅力・就職活動の進め方などについてセミナーを開催します。
福祉の仕事に興味や関心のある方・福祉業界に就職を考えている方など、幅広い年代の方々に有意義な内容となっています。
予約不要、入退場自由、服装自由、入場無料です。福祉フェスタ2018会場内で開催いたしますので、当日の各種イベントとあわせ、ぜひお越しください。
日時:10月21日(日) 12時~15時
会場:二幸産業・NSP健幸福祉プラザ(多摩市総合福祉センター)3階多目的フロア
●12時~ 就活応援セミナー …アナタにあった福祉職場の見つけ方、就職活動の方法・心得などについて講演いただきます。[講師:東京都社会福祉協議会 東京都福祉人材センター人材情報室長 小島敏則氏]
●13時~ 法人事業所 職場紹介リレー …福祉の最前線で働く職員から、多摩市の福祉職場をご紹介。魅力・やりがいをお伝えするほか、11月27日の求職相談会の最新求人情報もご案内します。
●13時半~ フリータイム …各法人のブースでそれぞれの法人への質問や、就職活動で不安なことなどを直接相談できます。また、福祉フェスタ内では障がい・高齢者施設などで体験企画を実施していますので、相談して気になった所を実際に見ていただくことが可能です。
フードドライブでご寄付いただいた食品は、生活が困窮している世帯に直接多摩社協が配布するほか、市内で活動するフードバンク団体(NPO法人フードバンクTAMA、NPO法人シェアマインド)、こども・だれでも食堂を運営している団体、多摩市ひとり親家庭の会ほほえみに配布しています。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
◎平成31年2月9日(土) 平成30年度福祉大会
寄付総量:55.5㎏
◎平成30年12月3日(月) 歳末たすけあいチャリティゴルフ大会
寄付総量:24.5㎏
◎平成30年11月25日(日) 白楽荘 楽友祭
寄付総量:18.6㎏
◎平成30年11月4日(日) みどりの保育園 みどりのまつり
寄付総量:13㎏
◎平成30年10月28日(日) 桜ヶ丘第一保育園 さくさくまつり
寄付総量:24.4㎏
◎平成30年10月28日(日) 桜ヶ丘延寿ホーム 秋桜祭
寄付総量:32.5㎏
◎平成30年10月27・28日(土・日) ハロウィンin多摩センター2018
寄付総量:13.6㎏
◎平成30年10月21日(日) 福祉フェスタ2018
寄付総量:33.4㎏
◎平成30年9月8日(土) 島田療育センター わいわいまつり
地域の方や施設の職員の方に、お米、缶詰、調味料、インスタント・レトルト食品、飲み物、お菓子など多くの食品を持参いただき、合計約113キログラムご寄付いただきました。
*ご寄付いただいた食品の一部
多摩大学経営情報学部では、様々な業界の方々を招いて、主に2~3年生に対してその業界の醍醐味や厳しさ、面白さを知ってもらい、将来の職業選択の一つとすることを目的として、「実践的事業経営特講」という講義を展開しています。
今回、福祉業界の枠で市内社会福祉法人ネットワーク連絡会として、平成29年11月7日(火)に福祉職場の魅力を伝えてきましたので報告します!
「今の時代私だったら福祉職場を希望する。どういう意義があるか、喜びがあるか、感動があるか、ポジティブに考えてほしい。一押しの業界である」というお言葉を学生に発して講義スタート!
■まずは連絡会代表幹事の社会福祉法人楽友会常務理事の鶴岡哲也さんによる講義
「福祉がどんな職場か知ってほしい。それだけでも今日学んでほしい」と社会福祉の歴史、社会福法人の成り立ち、必要性、必要としている人材、給与、介護・福祉のイメージなどを含めて、児童・障がい・高齢分野など多岐にわたる福祉職場の概要について説明。
また、社会福祉活動の実践として、支援が必要なこと(ニーズ)に対して、本人含めて様々な人たちがかかわりながら福祉活動を行っているということを伝え、そのかかわりの中でのボランティア活動や福祉専門職についての具体的な内容について、それぞれの分野の方々を紹介し、直接学生に伝えました。
■社会福祉活動の実践~ボランティア活動について~
多摩市社会福祉協議会多摩ボランティア・市民活動支援センター職員の森より、福祉職場を知ってもらう一つのきっかけとして、夏休みなど学校が休みのときに気軽にできる「夏のボランティア体験」を中心に、活動内容の写真や活動者からの声などを紹介しながら「ボランティア活動の魅力」や「決して敷居の高い活動ではない」ということを伝えました。少しでも活動を身近に感じてもらえたのではないでしょうか。
■社会福祉活動の実践~児童・障がい児・障がい者・高齢者福祉の各業界人に聞く~
◆~児童福祉~
社会福祉法人東京児童福祉協会みさと保育園保育士の明神先生と田沼先生より保育園で働く魅力ややりがいなどを伝えました。核家族の家庭が増え、共働きしながらがんばっている親御さんをみて、「保育士として気持ちよくこどもたちを預かり、サポートしている」というとても意欲をもって働いているお二人の熱意が伝わったのではないでしょうか。
◆~障がい児福祉~
社会福祉法人日本心身障害児協会島田療育センターの介護職員(介護福祉士)の宮沢直子さんより、施設の概要や職員の役割について伝えました。また、「利用者が障がいによりできないことを、できるようにするためにはどうすれば良いのか。それを考えちょっとした工夫でできるようになったり、利用者の力をひきだすことができるようになったとき・・・」など、日々やりがいを感じられる職場であるということを伝えました。難しいことやできないことに多々直面し、色々葛藤しながらも、とてもやりがいのある職場だということが伝わったのではないでしょうか。
◆~障がい者福祉~
社会福祉法人啓光福祉会啓光学園の支援員の寺本豪真さんより、啓光福祉会で運営している各施設の概要や仕事内容について、実際に介護している様子などを交えて、一つひとつ丁寧に伝えました。島田療育センターの宮沢さん同様に、「利用者が障がいによりできないことをちょっとした工夫をしてできるようにしている」とのお話があり、障がい者福祉の現場においては、利用者の方々の力をいかにして最大限に引き出し、できるように支援していくことがやりがいにもつながっているということが伝わったのではないでしょうか。また、このような支援を行っていくための「チームワーク」の必要性を強く伝え、福祉現場に限らず、今後社会にでていく学生に対して、どの分野、業界でも是非活躍してほしいとエールを送りました。
◆~高齢者福祉~
社会福祉法人楽友会特別養護老人ホーム介護職員(介護福祉士)の関香菜子さんより、楽友会で運営している各施設の概要や仕事内容について、楽友会の軌跡を映像で流しながら、いわゆる3K(きつい、きたない、危険)と言われる介護現場のイメージを払拭すべく、魅力ややりがいなどをとてもわかりやすく丁寧に伝えました。また、「福祉職場を希望していなくても、実際に施設を見てみることでイメージもかわるので是非見てほしい」と伝え、今の福祉現場においては、若い力がとても必要で期待されているということが伝わったのではないでしょうか。
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多摩市社会福祉協議会は、地域における福祉課題の解決に向け、社会福祉法人が連携して地域公益活動に取組むことを目的として東京都社会福祉協議会内に設置された「東京都地域公益活動推進協議会」に加入しています。
(多摩市社会福祉協議会 法人管理課 総務係)